難波神社
難波神社難波神社













 

たま祭(節分祭)
2月節分


鎮魂祭たましずめまつりとも云う。
魂に見立てた玉を五色の紐で結ぶことで、魂を一つ処に落ち着かせることを祈念する神事。
事前にお申し込みの方には無病息災祈願の「玉の緒」(ガラスの玉を五色の紐で結んだもの)を授与します。
翌年以降もお申し込みの場合は、玉の緒に毎年新しい玉を一つ結び加えてご祈祷いたします。
ご祈祷料は1千円です。
 

  菖蒲神事しょうぶしんじ(あやめ祭)
6月8日


神社の御神紋が花菖蒲であることから、境内で育った花菖蒲を御神前に御供えする神事です。
祭典中、菖蒲を刈り取る所作のある神楽「菖蒲刈り」が二人の巫女によって舞われます。

見学自由です。

氷室祭ひむろまつり(夏祭)
宵宮7月20日、本宮7月21日


氷をお供えする神事です。
仁徳天皇の御代のある夏、御兄君が大和のつげ(奈良・都祁つげ村)で狩りの途中、野原に氷を貯蔵する氷室を見付け、その氷を天皇に献上したところ大層お慶びになり、以降この氷室の技術を広められたとの故事によります。

当日は製氷会社から氷柱の奉納があり、夕方から参拝者にはかちわり氷を授与します。この氷を食べると夏負けしないと云われています。

また、夜には奉納太鼓演奏があり毎年賑わっています。


 

■ 火焚祭
11月15日
(休日の場合は変更あり)

博労稲荷神社の神事。
願い事を書いた火焚串(いわゆるゴマ木)を焚き上げます。

祭典終了後、餅まきがあります。


 

  湯立神楽ゆだてかぐら
毎月一日及び節分の日の朝
(10時頃)

境内に据えた湯釜で沸かした湯を巫女が笹で四方に振りそそぐ神楽。
お申し込みの方には、毎月湯立神符を授与いたします。

年12回分1万円、節分は別途1千円

■ 難波神社と文楽

植村文楽軒が当社の境内で人形浄瑠璃小屋を開いたので、文楽発祥の地と云われる。
境内東門外に「稲荷社文楽座跡」の碑があります。
  ■ 御神木
(樹齢400年以上、幹3.2m、高さ12m)

楠の大樹があり大阪市指定保存樹第一号となっています。

 



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