|
|
■ 摂社 博労稲荷神社
本社の西側にある。
浪速の町が栄えるに従って、船場の商家の中心となり、いなりへの信仰があつく、古い記録にも、当神社のことを「稲荷社」「稲荷宮」としてあるものもあります。
|
|
■ 末社 金刀比羅(神社
西門横にある。
もとは堀江のお旅所の東南隅にお祭りしてありました。由緒は不詳ですが、江戸時代の創建当初に祭られたものと思われます。
|
|
■ 末社 十四柱相殿(神社
境内の東南隅にある。
以前は、数社に分れてお祭りしてあったようですが、火災、模様替え等により、末社の移転、併合が行なわれたようで、1888年(明治21年)に鉾蔭(神社、安邦(神社の祭神を六柱相殿神社へ合祀、十四柱相殿神社と改称しました。
|
|
■ 旅所 大阪市西区南堀江
当地は、もと高津神社の御供田であったが、1699年(元禄12年)当社のものとなり、1907年(明治40年)彦狭知命をお祭りする堀江神社を合祀し、現在に至っています。 |
|